age

30
job

office worker
(IT)
height

155

72
model's data
size of shoes

22.5
2013年梅雨の日の出来事




今年の短かった梅雨の真っ只中
僕は近所をぶらりと散歩していたんだ。目的なんてあってないよう
なものだった。
ただただ、梅雨空のなか、
頭をからっぽにしようと。
そこで僕は彼女を見つけたんだ。
なんとなく、本当になんとなく
なんだけれど、遠くから
見た彼女の足取りをみて、
僕と目的が同じのような
気がしたんだ。
こういうウェブサイトを
しているけれど、僕はほとんど
近所ではモデルハント
なんてしない。
理由は色々あるんだけれど。
でも、この日は違った。
なんだかわからないけれど
この女性と話をしたくなったんだ。
episode 彼女は最近この辺に
引っ越してきて
この辺に点在する
古きよきものを見たり
しながらやはりぶらぶらと
していたそう。
僕の勘は、どうでもいい
ところではやたら鋭い。
ちょうど声を掛けた場所の
近くに文士の民家が
開放されていて、
そこの庭で写真を撮らせて
もらった。
もちろん今は平成。
でも民家の雰囲気と梅雨空が
相まって、なんだか昭和に
タイムスリップしたような
錯覚すら覚えた。
彼女は今までfooty!の撮影
で話してきたモデルには
珍しく、
「うん。」「〜なんだよね」
と敬語をあまり使わない。そして
やたら落ち着いた口調に
惹かれて、僕はいつもより
饒舌になっていたような
気がする。




shoes brand

BABARA
shoes price

10000
favorite brand

靴は韓国で購入。
fashion
仕事では「基本的に私服なん
ですけれど、私たちのいる
事業部は上の年齢の人が
多いので
結構かっちりした感じでは
あるかな」と、彼女。
この日の靴はフラットなサンダル
だったが、普段はヒールも多い
らしく、
「最近は事業部に新卒が
入ってきて、よりちゃんと
しなきゃなと思って」と、
彼女は笑った。
カジュアルときれいめの
中間あたりのファッション。
ちょうど彼女の年齢とマッチ
していて、どちらにも
行き過ぎていない
のが良いな、と率直に思った。




「あ、これ。かわいくない?」
そういって自画自賛する
彼女の鞄の中から
出てきたのは
かわいらしいイヤリング。
アッシュペー・フランスのもの。
このままでも十分かわいいのだが、「これちょっと、私の耳にかけると大きすぎるのよ。」
カスタムするために
持ち歩いているのだとか。
check!
ところが絶対撮影した記憶が
あるのだが、家でパソコンを
開いてみたら画像がない。
そんなことは今まで
ほとんどなかったのに。
僕の心はこの日の空のように
ぼやけていたのかもしれない。




彼女は「ネイルとか塗ってない
けど、しかもちょっと汚いけど」
なんてさらっと言いながら
撮影させてくれた。
shoes&foot date1
「親指は大丈夫だけれど
小指は少し腫れてますね」
「あんまり良くないの?」
「いや、そんなことないですよ」
さばさばしていて小気味良い
口調。




「これまずくない?」
という彼女が言うのは小指付近
のマメ。
先の細い合わないパンプスを
履いているそうで、
それが原因ではないか、
と本人の弁。骨は張ってきて
いないのでまだ平気。
shoes&foot date2
「角質?ありますよ」
一見つるつるしている感じで
わからなかったが
、彼女の言うように親指下
は少し皮膚が
厚くなっていた。
f
「あーここは、普段ヒール
履いてるからどうしても
ここに力が入るんですよね」
と自己分析する彼女。





スポーツをやりそうなイメージ
が無いと勝手に思っていたが、
実はテニス・弓道・最近では
加圧をしていたそう。
角質が内側よりなのは
そのせいなのか。
人はえてして想像とは
異なる、それが面白いのだ。
踵は赤みを帯びていた。
普段彼女が一生懸命
働いていることが
すぐにわかった。
shoes&foot date3
防臭対策は「スプレーか、普段
素足でいるのが好きだから
汚れやすいんで汗拭きタオル
みたいなので拭いてる」
「職場では絶対同じ靴を続けて
履かないし、外に出してる」
と徹底している。





nail
(爪の健康状態)

3.5
wound
(傷やタコなど)


transformation
(変形)

4.5
horny substance
(角質・皮の状態)


4.0
point synthesis
(総合)

仕事でのヒール履きが主な
ダメージの要因。
一番気になるのは小指の腫れ
だが、これに関しては
仕方が無い。
せめて普段、フットカバー
などで軽減できるかも
しれない。
僕はこの日、今日の梅雨空
のようにもやもやした
気持ちだった。
でも彼女と話して本当に
気持ちが晴れたんだ。
そして、この日の午後は
本当に雲が薄くなって薄日が
差してきたんだ。
何かが変わる気がしたんだ。
Thank you for cooperating
with photography!




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